幸せな暮らしを叶える資金計画

こだわりの家を、無理のない予算で。
「理想の暮らしはたくさんある。でも、現実的には予算が限られている」
「ローンやお金のことって、正直よくわからない」
そんな思いを持つ方こそ、私たちカシワ建設にご相談ください。
当社には住宅ローンアドバイザーが在籍しており、
一人ひとりに寄り添った安心できる資金計画をご提案しています。
家づくりには、どんなお金がかかるの?
注文住宅の費用は、「建物」だけではありません。
以下のような項目を含めた全体予算で、資金計画を立てることが大切です。
区分 | 内容 |
---|---|
本体工事費 | 建物本体の費用(坪単価×延床面積) |
付帯工事費 | 外構・給排水工事・照明・カーテン・地盤改良など |
諸費用 | 登記費用、住宅ローン関連費、火災保険、引っ越し、家具家電など |
土地代(必要な方) | 土地購入費・仲介手数料・測量・造成など |
「思ったよりも費用がかかる」部分は、この**“付帯工事”と“諸費用”**であることが多いです。
事前にしっかり把握しておくことで、安心して家づくりを進められます。
よくあるご相談とカシワ建設の考え方
住宅ローンを組むのはほとんどの方が初めて。
車のローンで数百万円のローンを組むことはあっても、数千万円のローンを組むことは
人生の中でも数えるほどしかない人がほとんですよね。
そこで、よくあるご相談をまとめ、カシワ建設の考え方としてお伝えいたします。
「頭金がないけど建てられますか?」
はい、問題ありません。
最近では頭金0円(フルローン)で家を建てる方が多数です。
その分、将来の教育費や車の買い替えなどに備えて、無理のない返済計画を立てることが重要です。
「ペアローンにした方がいいですか?」
当社では、単独ローンでのご提案を基本としています。
ご夫婦どちらかの収入が変化した場合などのリスクを考慮し、無理のない借入計画をおすすめするためです。
※土地価格が高いエリア(例:高崎市)などでは、ペアローンを選ばれる方もいらっしゃいます。個別にご相談ください。
「変動か固定、どちらの金利を選ぶべき?」
昨今は変動金利が主流ですが、固定金利の安心感と管理のしやすさも見逃せません。
将来的な金利上昇リスクを抑え、返済額をずっと一定に保てるという魅力があります。
? カシワ建設では、金利タイプの選び方も中立の立場でご説明いたします。
金利タイプの比較
タイプ | 特徴 | 向いている方 |
---|---|---|
変動金利 | 低金利だが将来変動リスクあり | 借入額を抑えたい/柔軟な返済が可能な方 |
固定金利 | 金利は高めでも返済額は一定 | 返済計画を立てやすく、家計を安定させたい方 |
「借りられる額」ではなく「返せる額」で考える
カシワ建設では、身の丈に合った借入額設計をご提案しています。
例)
年収500万円の方で、月々の返済を10万円以内に抑えたい場合:
→ 借入額の目安:約3,000万円(35年ローン想定)
予算に応じて、「建物と土地のバランス」「仕様の工夫」「補助金の活用」など、無理のない家づくりを一緒に考えていきます。
資金シミュレーションもご活用ください
「お金のイメージがわかない…」という方のために、
当社では簡単な条件入力で概算が見られるシミュレーターをご用意しています。
※スマホで簡単入力OK/結果はその場で表示されます
専任アドバイザーがご相談を承ります
カシワ建設には、住宅ローンアドバイザー資格を持つスタッフが在籍しています。
- ローンの選び方から申請サポートまで一貫対応
- 地域の金融機関(銀行・信用金庫・JA・ろうきん等)との連携もあり
- 土地探しと同時並行での資金計画も対応可能
無理に借りるのではなく、“安心して暮らせる金額”で家づくりを始めませんか?
よくあるご質問
- フルローンでも、審査に通りますか?
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年収や借入条件にもよりますが、多くの方が通過されています。事前審査で確認できます。
- ペアローンのメリット・デメリットは?
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借入可能額が増える反面、返済リスクが高まります。当社では慎重な判断をおすすめしています。
- 固定金利にすると、どれくらい違いますか?
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変動金利と固定金利の金利差が1%だった場合、借入額により前後しますが月々1万円〜1万5千円前後の差が出ることもあります。安心感を重視する方に好まれます。